ヘアカラーの持ちを良くする 2020年3月8日
こんにちは!
まだまだ気温にムラがありますね、、、寒がりな池内です。
今回はヘアカラーの色もちを良くするためのアドバイス!!
そもそも色落ちとは??
カラーリング中は髪の毛に対して、脱色や脱染をしながら色素を入れていきます。
時間と共に、色素が抜けていく事で明るくなってしまうのです。
色素が抜けにくくする方法!!=色持ちが良くなる!
1.シャワーの温度は36度〜38度ぐらい
高温のシャワーは色が抜けやすくなる原因!
2.ドライヤーできちんと乾かす
濡れている髪の毛はキューティクルが開いている為、色素が流出しやすくなる為!濡れている状態を少しでも短くする
3.紫外線から髪を守る
紫外線によって髪の毛にダメージが出る為、色もちも悪くなります。帽子やUVスプレーや日傘なのでプロテストする事がおすすめです。
4.希望の色より1トーン〜2トーン暗く染める(色持ちが悪い人)
暗くはなりますが、色素量が増える為、色持ちが良くなります
5.カラーリングはパーマやストレートパーマの後にする。
パーマやストレートパーマの薬剤で色素が大幅に抜けやすくなります。両方される場合はカラーが後の方がおすすめです!
カラーの色味を持たせるコツになります!
長く綺麗なカラーですごけていただけたらと嬉しくおもいます。